【サックス初心者向け】ジャズアドリブができない人のための世界一優しい練習法 - サックス奏者【Juny-a(近藤 淳也)】

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【サックス初心者向け】ジャズアドリブができない人のための世界一優しい練習法

アドリブと聞くと、

「難しい」

そんなイメージを持っていませんか?

確かに、難しく考えればアドリブはいくらでも難しくなります。

でも、難しくしないこともできるんです。

今日は、

世界一優しいアドリブ練習

をやってみましょう。

題材はFブルース。

例えば、

  • Now’s the Time
  • Billie’s Bounce

などのブルースです。

なぜアドリブは難しいのか

理由はシンプルです。

一気に全部やろうとするから。

コードに慣れていないのに、

  • コードを見る
  • 音を選ぶ
  • リズムを作る
  • メロディを考える
  • フレーズを展開する

これを同時にやろうとしてしまいます。

正直なところ、

脳みそが4個か5個ないと無理です。

だから今日は徹底的にシンプルにします。

自由への鉄則① 迷いを捨てろ

今日はコードを考えません。

使う音は、

たった1音。

Fブルースですから、

吹くのはFだけです。

アルトサックスは「レ」

テナーサックスは「ソ」

「え、それでアドリブになるの?」

と思うかもしれません。

なります。

むしろ最初に鍛えるべきなのは音選びではありません。

リズムです。

自由への鉄則② リズムを鍛えろ

同じFでも、

リズムが変われば音楽は変わります。

♩ ♩ ♩ ♩

だけではなく、

♩ ♪♪ ♩

休符を使ったり、

裏拍を使ったり、

シンコペーションを使ったり。

プロの演奏を聴いても、

実は「どの音を吹くか」以上に、

「いつ吹くか」が音楽を決めています。

まずは1音でリズムを遊んでみましょう。

自由への鉄則③ 焦らない

やる気があるときほど、練習や学びをどんどん飛ばしてしまいがちです。。

しかし、世界は残酷なほどに、シンプルなことほど奥が深い。

だから

焦って音を増やさないでください。

1音を味わい尽くす。

ロングトーンでもいい。

短く切ってもいい。

休んでもいい。

大切なのは、

自分がコントロールできることを増やすこと。

できないことを無理に増やすのではなく、

確実にできることの範囲を広げていく。

それが上達への最短ルートです。

今日の課題

Fブルースを流してください。

YouTubeに「Fブルース 伴奏」とか「Fブルース バッキングトラック」とかで

たくさん出てきます。(いい時代ですね〜)

そして、

Fの音だけでアドリブをしてください。

使っていい音はFだけ。

コードも考えない。

スケールも考えない。

ただひたすらリズムで遊ぶ。

これが、

世界一優しいアドリブ練習です。

そして実は――

多くの人が思っている以上に、

アドリブの本質に近い練習でもあります。

これを解説している動画をぜひ見てください。

この動画の真ん中まで。音を増やすのはまた次回に。

ぜひ焦らず、丁寧に、このシンプルな練習を味わいつくしてください。

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