人の心を動かす、サックスという楽器の魅力を伝えてゆきます - サックス奏者【Juny-a(近藤 淳也)】

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人の心を動かす、サックスという楽器の魅力を伝えてゆきます

🎷サックスと出会って、人生が動き出した。


心に響く“声”との出会い

初めてサックスの音を聴いたとき、
胸の奥が熱くなって、時間が止まったように感じました。

こんにちは。
サックスプレイヤーの Juny-a(ジュニア) です。

自分の音楽をリリースしてライブをしたり、
たくさんのアーティストさんたちのサポートをしたりしながら、
日々、音楽活動をしています。
(→ 詳しくはこちらのプロフィールページをご覧ください。)


高校の吹奏楽部で出会った運命の楽器

ぼくがサックスと出会ったのは、高校の吹奏楽部でした。

中学までは野球部で白球を追いかけていましたが、
高校では「音楽をやりたい」と思い、思い切って180度転換。
吹奏楽部に入部しました。

人気のサックスパートに入れたのは、
今でも奇跡だったと思います。

父の影響もあり、サックスにどんどんのめり込んでいきました。
練習も楽しかったし、初めて聴く音楽のすべてが
キラキラと輝いて聞こえていました。


サックスに、悩まされ、救われ、魅せられて

それから今日まで、
ぼくはサックスという楽器に 悩まされて、救われて、魅せられ続けて います。

胸が熱くなるような素晴らしい演奏を聴いたり、
自分のステージを重ねるごとに、
涙が出そうになるような瞬間に何度も出会ってきました。

サックスは、ぼくの人生そのもの。
いまも音楽の真ん中で、この楽器と生きています。


音楽の現場から、届けたいこと

プロのミュージシャンとして、
日々、小さなライブハウスから、アリーナ、そしてドームまで。
サックスを吹いています。

レコーディングスタジオでは、
ドラマやアニメ、CMの音楽にも携わっています。

そして自分の音楽を生み出し、
作品としてリリースし続けています。

このブログでは、
ぼくが活動を続ける中で感じたことや、
日々の練習法・理論・マインド、
サックスという楽器の魅力を少しずつ綴っていきます。

サックスを吹く人も、聴くのが好きな人も、
読んでくださる誰かの心が少しでも動くような文章を、
書いていけたらと思います。


音でもっと、希望を届けていきたい。

サックスを通して、あなたの毎日にも
小さな光を届けられたら嬉しいです。

これからどうぞよろしくお願いします。

Juny-a


🎧 最新作『Dream Together』はこちら
👉https://linkco.re/mY4Vn4df

🌈 1stアルバム『ROAD to HOPE』はこちら
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この記事の著者

Juny-a(ジュニア)

サックスプレイヤー。サポートミュージシャンとしては本名の近藤淳也(こんどうじゅんや)名義で活動。同志社大学The third herd orchestraで、山野ビッグバンドコンテストにて最優秀賞、優秀ソリスト賞を受賞。FIRE HORNSのメンバーとして、2014年ビクターエンターテイメントよりメジャーデビュー。2021年に脱退しソロ活動を開始。2022年ソロ1st EP『CPP-EP-』2024年1stアルバム『ROAD to HOPE』をリリース。サックスだけでなく、フルート、クラリネット、パーカッション、作編曲、などマルチな才能を武器に、これまでに、Every Little thing、Kinki Kids、SKY-HI、androp、ずっと真夜中でいいのに、ado、etc...レコーディングやライブ、ツアーサポートも行う。

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